「FourHeartsCafe」って?

「記録ではなく記憶に残るお店。流行ではなく食文化を醸成するようなお店に」
「ブームを起こしてすぐに消えるお店でなく、10年やるお店に」

国で区切らず、行為で区切る。極力料理をしないお店です。
イタリアのバール、スペインのバル、イギリスのパブ、フランスのカフェなど
大衆食文化のいいところを集めたお店です。

店というのは人が集う場所。
地方に代表されるチカラの弱まった地域(組織)には、
何かを生み出す雰囲気を持った「場」が必要です。
利益優先ではなく文化の根源とも言える「食」の文化を媒体として、
建設的な意見を話し合える大人の「場をつくる」ことを念頭に創業しました。

いま必要なのは、
「カッコイイ」や「おしゃれ」といった表面的な価値観ではありません。
本質を感じること。真摯に追求すること。こうした価値観の共有。
そして、それらを感化させるきっかけとなるのが「場」なのです。

おいしいだけを求める飲食、カッコイイだけを求める飲食がこれまでの都市型の飲食形態。
我々がやっているのは、
そうしたベースの上で、さらにそこに存在する意義を考えた店づくりです。
都市の「まねごと」では我々の存在価値はありません。
自分たちの足下を見つめ、歴史を学び、自ら考え、世間に提案するしかありません。

即効性のあるビジネスではありません。
農家にいって農産物を仕入れ、ワイナリーへ行ってワインを仕入れ...。
日々現場へと繰り出し、お話を聞いて、お客さまに伝える。
お客さまに育てられ、つくり手に育てられる。
地味な昔ながらの「商い」です。

こんな時代だからこそ、
小さな「良心」ではじめた地方の小さなお店からいろんなことが見えてきます。

2009年3月21日

わたくしたちの会社については、こちらをご覧ください。

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